AS/400販売管理をFileMakerへ。CRM〜会計まで一気通貫の業務基盤へ
Legacy migration + CRM integration into a unified workflow
プロジェクト概要
AS/400(オンプレ)で稼働していた販売管理のレガシーマイグレーションと、ほとんど使われていなかったSalesforce(CRM)の統合からスタートしました。まずCRMをFileMakerのカスタムアプリへ移行(約30ライセンス)し、その後AS/400の販売管理をFileMakerで再実装。CRMとシームレスに連携し、受注前〜受注後〜会計連携まで一気通貫する業務基盤を実現しました。
会計は勘定奉行(C/S)のため、CSVによる手動連携を採用。システム環境はAWS上に構築し、マシン室が不要になるなど運用固定費の削減にもつながりました。
初期のCRM+基幹は当社が完全外注で構築し、並行して社内に3名のFileMaker開発者を育成。現在も社内開発者が基幹のサテライト(周辺アプリ)を内製で継続開発しています。
サポート内容
- 段階移行の設計(CRM → 基幹 → 会計連携)
- CRM(Salesforce領域)のFileMaker移行(約30ライセンス)
- AS/400販売管理のFileMaker再実装(過去データ移行含む)
- 在庫管理の追加実装(既存基幹に無かった領域を補完)
- 会計(勘定奉行)とのCSV連携設計
- AWS上への環境構築(オンプレ運用からの移行)
- 社内FileMaker開発者3名の育成と、内製×外部支援の役割分担設計
成果と効果
AS/400販売管理をFileMakerへ置換(過去データ移行)
レガシー資産を引き継ぎつつ、改善し続けられる業務基盤へ移行しました。
CRM〜基幹〜会計まで一気通貫(会計はCSV連携)
受注前後の分断を解消し、会計連携まで途切れない業務フローを実現しました。
レガシーマイグレーションでTCOを大幅削減
Salesforce CRM のライセンス費用や、AS/400のリース費用と運用保守費用を大幅に削減できました。
3名育成でサテライトを内製化
初期は外注で立ち上げ、以降は社内開発者が周辺アプリを内製で継続開発できる体制を確立しました。
Contact
お問い合わせお困りごとの整理から、PoC/MVP、内製化、超高速開発まで。まずは「何から小さく始めるか」を一緒に整理します。初回相談で、進め方・期間感・費用感のあたりも含めてご提案します。
- DX戦略(優先順位・KPI・最初の1〜3ヶ月のテーマ)を整理したい
- まずは PoC / MVP で、小さく試して学びたい
- 外注依存から抜け出し、内製化(AI活用含む) を進めたい
- ローコード×AIで、短期間で「動くもの」を作り、改善を回したい
- 途中で止まったプロジェクトを、現実的な順番で立て直したい
