前回公開させていただいたデータピッキングのパターン2の解説を公開します。
今回は、複数のレコードをチェックボックスで選択するUIのデザインパターンです。
FileMakerの標準コントロールにはない美しいチェックボックスの実装方法や、シフトキーを押しながら複数のデータを選択するテクニック等、非常にエレガントな見栄えと操作性を実現するテクニックを解説しています。
また、非常に便利なカスタム関数のご紹介もしておりますので、データピッキングだけでなく、他のテクニックにも流用可能な情報がたくさん含まれています。
お楽しみ下さい!
サンプルソリューションのダウンロード
まずは、今回ご紹介するソリューションをダウンロードして、実際に使ってみてください。
データピッキングのダウンロード
こちらのボタンからサンプルのカスタムAppをダウンロードしてください。
※Ver13以上のFileMakerPro/FileMakerProAdvancedが必要です。
※OSのバージョンや特定の環境下においては正常に動かない可能性もあります。
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