大量の写真・動画を、DropboxとFileMakerでどう管理するか【2018年講演資料】
2018年のFileMaker カンファレンスで、年間8TB規模のメディアデータ管理をテーマに登壇しました。このシステムでは、Dropboxとの連携を含め、私たちが全体の設計・実装を担当しました。当時の講演資料とともに、設計のポイントをご紹介します。
写真・動画を継続して記録すると、どれだけの容量が必要になるか
講演では、リハビリ型デイサービスを題材に、利用者の写真・動画を継続して記録する際の保存容量を取り上げました。資料の「年間8TB」は、利用人数や写真・動画の容量をもとにした試算です。
写真・動画はDropboxに、検索用の情報はFileMakerに
サイズの大きな写真・動画などはDropboxに保存し、FileMakerには、そのファイルのURLや検索に必要な情報を保持する構成です。ファイルの保管と、業務で必要な情報の管理・検索を、それぞれの役割に分けました。
データ量に加えて、サーバーの負荷も考える
講演では、この役割分担によるネットワーク通信の分散と、FileMaker Serverのディスク・CPU・メモリの負荷軽減を取り上げました。大量のファイルを扱うために、保存先とデータの流れをどう設計するかが、発表のポイントでした。
写真・動画や各種ファイルの管理を、業務アプリケーションとどう組み合わせるか。お困りのことがあれば、はじめのご相談でお聞かせください。